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南多摩斎場/直葬(葬祭扶助)

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ご相談対応レポート、2014年後半

  • ご相談対応
  • あさがおアドバイザー
  • 松本明子

「生活保護の葬儀のことで何社か葬儀社に電話したのですが、断られてしまって、どうしたらいいかわからないのでそちらに電話したのですが・・」と、とても不安げな声で話されていました。

夜間だったことや、お父様をご自宅で看取られることなどの不安もさることながら、ご自身で調べた複数の葬儀社へコンタクトした際に全て断られたということは更に不安を大きくさせたのではないかと思います。

手続きの流れを説明し、快く引き受けてくれる葬儀社さんをご紹介すると、それまでのとても不安げな声ではなく、ぱっと明るくなられたような気がいたしました。

ご相談者:ご長男(お父様は70代前半)

初回コンタクト時 夜、11時半ごろにいただいた葬祭扶助での葬儀のご相談でした。
在宅診療をされているお父様のご容態について医師から今晩から明日が山と告げられ、ご自身で数社の葬儀社に問い合わせをしたところ、断られてしまったということで当センターにご相談をされたとのことです。
万一の際にはご自宅でお看取りになること、また、葬祭扶助を受ける際の流れなどについての問い合わせをいただき、受給するための手続きの流れや葬儀社がやってくれることなどの説明をさせていただきました。
葬儀社紹介 ご相談の電話を一旦切らせていただき、今日・明日中に万一の際が起こった時にすぐに対応できるということを葬儀社さんに確認したうえで、折り返しのお電話にて快く対応してくれる社を1社ご紹介し、ご相談者のご都合のよい時に連絡して頂くように、社の情報をお伝えしました。
葬儀社とのコンタクト葬儀社決定 センターとの電話を切った後すぐにその社へ電話をかけ、担当者とお話しをされた時点で、万一の際にはその社へ連絡するということになりました。
ご安置 最初にご相談をいただいてから約3時間後のご逝去でした。
ご相談者より直接葬儀社へ連絡し、担当者がご自宅へ伺いご安置を整えました。
ご火葬の日までそのままご自宅でのご安置となりました。
本見積書提出 葬祭扶助でのご葬儀だったことから、ご喪家には見積りの提出はありませんでした。
(葬儀社と市役所間でのやりとりとなります。)
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
3時間前 初回コンタクト 夜11時半ごろのお電話でのご相談
葬儀社紹介 葬祭扶助の葬儀でも快く対応してくれる社をご紹介。
葬儀社とのコンタクト 葬儀社決定 ご相談者より直接社の担当者へ連絡して頂く。その時点で万一の際にはその社へ依頼することをお決めになる。
ご逝去 ご逝去時点 ご相談から約3時間後のご逝去でした。

同日

ご安置 そのままご自宅にてご安置。
3日後 ご葬儀 南多摩斎場でのご火葬となりました。

施行内容(直葬:葬祭扶助/南多摩斎場)

規模/会葬者数

生活保護を受給されていたため、葬祭扶助での火葬のみのご葬儀でした。
直葬:ご家族ご親族7名

斎場 八王子市にお住まいだったことから、南多摩斎場を利用しました。
南多摩斎場
葬儀費用 葬祭扶助の費用です20万6千円

南多摩斎場とサポート相談事例

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