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一般葬(役員等)/無宗教/代々幡斎場

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ご相談対応レポート、2014年後半

  • ご相談対応
  • 松本明子

センターへご相談される前の段階に他の葬儀社からお話しを伺っていらっしゃったようでした。

依頼された社の担当者がお迎えに伺った時点で、ご安置場所はご自宅以外と伝えられ、一旦斎場の安置所へご安置したのですが、無機質な安置所の雰囲気にご家族が懸念を示され、担当者からご自宅でご安置しても大丈夫と伝えられたことで、翌日、ご自宅へお帰りになり、故人様はご葬儀の日までご自宅でお過ごしになりました。

担当者がお聞きした話によると、他の葬儀社から、ご安置が長引く場合はご遺体が傷むので自宅では安置できないと伝えられたことで、安置所の利用を希望したようですとのことでした。

何も分からない状況の時に葬儀社の言うことを信じ、それが通常だと思われてしまうというのは無理もないことだと思います。

お子様たちはお若く、まだ葬儀のことを考えた事もなかったのかもしれません。

葬儀において、何が大丈夫で何が出来ないことなのかということ自体が未知の世界で、ご要望と現実がかみ合わない事もあったようですが、担当者が一つ一つ時間をかけて説明をし、ご納得頂いた上でのご葬儀でした。

打ち合わせが数日にわたり、内容が決定した時点で作られた本見積書をセンターへ送って頂いた際に担当者から聞いた、「まだお子様たちもお若く、とにかくこの子達のためにきちんとやってあげなくてはと思っています」との言葉に、よろしくお願いしますという気持ちと同時に担当者の頼もしさを感じました。

ご相談者:義息子様 (義父様は60代)

初回コンタクト時 病院で義父様がお亡くなりになり、葬儀社をさがされている段階でのお電話でのご相談でした。 ご友人が多く、またお仕事上のお立場から、ご会葬人数が多くなりそうだということと、無宗教での葬儀で、費用は抑えたいということがご要望でした。
葬儀社紹介 大規模な葬儀において、対応面に安心感のある社を2社ご紹介させていただき、社の説明を口頭でお伝えしたうえで、ご相談者が直接両社に連絡をしてご検討されるという流れになりました。
葬儀社とのコンタクト葬儀社決定 ご紹介2社のうち、1社とコンタクトをとり、直接話しをされたうえで、そのままその社に搬送をご依頼することになりました。
搬送ご安置 葬儀社が病院へお迎えに上がり、代々幡斎場の霊安室にご安置となりました。
搬送ご安置

翌日、代々幡斎場の安置所からご自宅へ搬送、ご葬儀の日までご自宅でお過ごしになりました。

本見積書提出 費用や人数、ご要望等の兼ね合いで、打ち合わせが長引き、ご逝去から4日後に詳細の内容が決定し、本見積書の提出となりました。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
ご逝去 ご逝去時点 病院にてご逝去
同日 初回コンタクト ご逝去の時点で、お電話でのご相談。 複数社の紹介を希望。
葬儀社紹介 大型葬の対応でも安心感のある社を2社ご紹介。
葬儀社とのコンタクト 直接ご紹介社へ連絡をされる。
葬儀社決定 最初に連絡をした社へそのままご依頼。
搬送ご安置 病院から代々幡斎場の安置所へご搬送。

1日後

搬送ご安置 代々幡斎場の安置所からご自宅へご搬送。葬儀の日までご自宅でお過ごしになる。
4日後 本見積書作成 詳細な内容が決定した時点で、本見積書の提出となりました。
6/7日後 ご葬儀 代々幡斎場にて通夜/告別式・ご火葬

施行内容(一般葬・役員等/無宗教/代々幡斎場)

規模/会葬者数 ご相談当初は更に大人数のご会葬を予測されていましたが、費用や式場の関係で代表の方だけ、通夜と告別式に分けて来ていただきました。 一般葬(会社経営者・役員等):両日合わせて約170名
宗教 菩提寺が無く、ご相談当初より無宗教での葬儀とされていました。無宗教
斎場 ご自宅から近く、費用面やご会葬の方の交通の便などを考慮して代々幡斎場をお選びになりました。 代々幡斎場
葬儀費用 供花を除く全ての費用です。約250万円
生花祭壇 ご予算内で、できるだけ品よく仕上げることを心がけて作りましたとのことです。

代々幡斎場とサポート相談事例

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