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八王子市斎場/直葬(火葬)

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ご相談対応レポート、2015年前半

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お亡くなり後、すぐに決めなければならないのが安置場所です。この事例でも、ご相談者は一番先に、安置場所について心配されておりました。

ご自宅に安置できない場合、搬送をどの社に任せるかは、それ以後の葬儀までその社に任せることにつながってきますので注意が必要です。つまり、この時点で依頼する葬儀社が決まっていず、病院指定などの葬儀社に搬送を頼み、その社の安置施設に運ばれれば、自動的に葬儀まで任せる流れになってしまいます(もちろん、違う社に葬儀を依頼することはできます)。
それゆえ、、葬儀社の担当者の話を聞いたり、概算の見積りを検討して、冷静に判断していくためには、事前相談をすることが、より望ましいと言えます。しかし急な場合や、もしくは、事前相談の気がすすまなければ、当センターのようなところを利用するのがよいでしょう。

ご相談者:妻 (夫は40代)

初回コンタクト時 八王子市内の警察署内に安置されている状況でのご相談でした。警察で紹介された葬儀社をしらべているときに、当センターを知って相談をされたようです。まず警察署から移してどこかに安置してもらいたい、ということです。
葬儀社紹介葬儀社とのコンタクト葬儀社決定 どのような葬儀にするのか、漠然としていました。口頭で数社、八王子市内の葬儀社を説明し、担当者ベースでみて、よりよく相談できる社を第一候補としました。電話にて同社の担当者とコンタクト、まず搬送をすることになります。
搬送ご安置 警察署で納棺してから、楢原斎場へ搬送されます。他の保管場所の空き状況や受け入れ時間帯をみて、楢原斎場の安置所が利用されました。
本見積書提出 楢原斎場の安置所の待合室にて、打ち合わせが行われました。日程が決まり、本見積もりが作成されました。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
ご逝去 ご逝去時点  
同日 初回コンタクト お電話にてご連絡。
葬儀社紹介葬儀社とのコンタクト葬儀社決定 内容の方向性に幅があったので、数社の特徴を口頭で説明し、うち1社を第一候補に。いったん電話を切る。同社にすぐに対応可能か確認し、再度ご相談者に電話し紹介。同社と電話にて直接やりとり。依頼する流れに。
搬送ご安置 警察へのお迎え、納棺、楢原斎場へ搬送安置。
本見積書作成 楢原斎場保管室の待合所にて打ち合わせ、見積り、日程の決定。
5日後 ご葬儀 八王子市斎場にて火葬

施行内容(直葬/八王子市斎場)

規模/会葬者数 相談当初、直葬か家族葬を考慮しましたが、葬儀社の担当者との打ち合わせで、直葬ということになりました。直葬:20人
斎場 八王子市民が市民価格で利用できるのは、八王子市斎場か南多摩斎場ですが、場所および火葬場の空き状況を見て八王子市斎場での火葬になりました、。八王子市斎場
葬儀費用 搬送費用や、5日間の安置料、処置料、返礼品などを含めた費用です。約34万円

八王子市斎場とサポート相談事例

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