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光明会館での仏式の一般葬の施行例１

会葬者３０人ほどの一般葬の葬儀・告別式に立ち会いました。葬儀を家の近くでしたいというのが依頼者のご要望でした。こちらの斎場はご自宅近くでしたが御存知なく、葬儀社の方からの提案で決めたようです。会館について担当者は式場が広いので会葬者が多い時はよく利用しますが、火葬場（南多摩斎場）までが遠く、出棺から火葬場到着まで１時間はみておく必要があるとのことでした。

ご喪家との打合せでは見積りを説明し、基本形にあれをつけ、これをつけという風に一つずつ追加していき、特に湯潅を希望され喜ばれたようです。

ご希望の花祭壇は故人が男性の方なので白を基調にした落着いたものにして、花の種類は葬儀社にお任せするということでした。

今回は通夜に１００名以上を想定し大ホールを使用しましたが、横長な舞台上に祭壇を飾るためにはある程度の大きさの祭壇が必要なようです。斎場サイドでは祭壇を上げたり下げたりするのは大変ですが葬儀社のアイデア次第です。自由にアレンジして自由にやってくださいとのこと。横長の舞台には花祭壇があうようです。整然と並んだ白菊が凛とした格調を感じさせていました。

●葬儀費用概略

葬儀一式　142万9680円
車両費　11万3000円
式場費　26万2500円
生花　6万3000円
返礼品 11万4975円
お布施　40万円
（斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子）

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