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地方在住のため、都内の葬儀のやり方との違いがあり、事前に相談ができて良かったです。|きわだ斎場:サポート相談事例2(一日葬・仏式)

  • ご親戚からの事前相談
  • 事前からのご相談:207日前
  • アンケートの声あり
  • 喪主はご親戚
  • 会葬者80名

サポート相談事例2:きわだ斎場 (

  • ご相談対応
  • 松本明子

センターの対応地域は、東京、神奈川、千葉、埼玉となりますが、この地域にいらっしゃるご家族やご親戚の葬儀について、地方にお住いのお身内の方からご相談いただくことがあります。

葬儀は地域によってやり方が異なる場合があり、ご心配も大きいと思います。

このご相談は、喪主をおつとめになる予定のご相談者が地方在住で、ご葬儀はご対象者がいらっしゃらる東京で行いたい、とのこと、葬儀の流れが東京とは異なる地域からのご相談でした。

ご相談者がお住まいの地域では、先に火葬をしてから通夜、告別式となるため、告別式でも一般会葬者の方へお食事などのおもてなしができるのですが、東京の場合、告別式の後に火葬、精進落としのお食事という流れになるので、告別式を終えておかえりになる一般会葬者の方へのおもてなしができないという事が失礼にあたるのではないか、というご心配です。

一般会葬者の方は皆さまは東京にお住まいの方とのことでしたので、告別式がどのような流れになるのかはご存知かと思います、お食事などがない事についてはご理解されていると思いますので、とご案内し、ご安心されたご様子でした。

遠方にお住いの場合、葬儀のやり方だけでなく、そこにはどんな葬儀社があるのか、どんな斎場があるのか、という点でもご不安は大きいと思います。

そのような場合でも、ご安心いただけるようなアドバイスができるよう、対応させていただいています。

ご相談者:ご親族(大叔父様は80代)

初回コンタクト時

センターのご相談フォームより東京に入院しているご親戚が万が一の際の葬儀についてご相談いただきました。この時点では、すぐにという事ではないという状態でしたが、 ご対象の方はお子様がいないため、葬儀の際は地方にお住いのご親戚が喪主となり、葬儀のすべてを任されているという状況で、あらかじめ葬儀社を決めておきたいとのことでした。
一日葬での葬儀を希望されていましたが、、すでに菩提寺のご住職からのご理解もいただいているとのこと。
また、ご対象の方のご関係者が葬儀に参列されることを踏まえ、東京で葬儀を行うことを決めてしらっしゃいましたが、地方と東京で、葬儀の流れに異なるところがあり、ご会葬の方に失礼にあたらないか、などを心配されていました。
また、喪主様をはじめ、菩提寺のご住職やほとんどのご親戚が地方から葬儀のために東京へ行くという状態のため、日程を第一優先にしたい、とのご要望がありました。

葬儀社紹介概算見積書提出 メールで何往復かのやり取りを行い、伺ったご要望などを踏まえて3社をご紹介、センターにて見積書の取り寄せを行い、お送りしました。
葬儀社とのコンタクト ご紹介3社と直接面談をされました。
お見舞いで東京にお越しになった際に、時間を作っての面談となりました。
葬儀社決定 ご逝去の報がセンターへ入りました。見積りとご面談された時の印象、対応面などを加味してご検討されたうえでお選びになった一社をお知らせいただき、 センターからその社へ連絡し、依頼、その後、ご相談者と担当者が直接連絡を取ってお迎えの時間などについてお話しになりました。
搬送ご安置 寝台車が病院へお迎えにあがり、葬儀社が提携している安置所へご安置となりました。
御納棺の際はお身内の立会いが無く、葬儀社の担当者がお棺にお納めしました。
葬儀打ち合わせ 本見積書提出 ご葬儀の日程が最優先で決まったことから、あいにく当初から考えていた斎場に空きがなく、担当者が近隣の斎場をあたり、きわだ斎場の小式場に空きがあり、そちらに変更になりました。
その後、詳細の打ち合わせを経て、本見積もり書が提出されました。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
207日前 初回コンタクト 東京にいる大叔父様の万が一を考え、地方にいらっしゃるご親戚からご相談フォームよりご相談いただく。
198日前 葬儀社紹介概算見積書提出 ご相談で複数回のメールやり取りを経て、葬儀社のご紹介、概算見積書の提出。
190日前頃 葬儀社とのコンタクト ご紹介葬儀社3社と日にちを分けて直接面談をされる。
ご逝去 ご逝去時点 都内の病院にてご逝去される
同日 葬儀社決定 センターにご逝去の連絡をいただき、どの社に依頼するかをお聞きし、センターからその社へ連絡を入れる。
その後、担当者から直接ご相談者へ連絡、お迎えの時間などの打ち合わせ。
搬送ご安置 寝台車が病院へお迎えにあがり、葬儀社が提携している安置所にご安置となる。
本見積書の提出 ご安置後、打ち合わせが行われ、見積書の提出。
3日後 ご葬儀 きわだ斎場にて告別式のみの一日葬、立川聖苑にてご火葬。

施行内容(一日葬/仏式/きわだ斎場)

喪主 ご対象の方がおひとりだったため、地方に住むご親戚の方(ご相談者)が喪主をおつとめになりました。ご親戚の方
規模/会葬者数 ご相談当初より一日葬を希望されていました。ご相談の前の段階で菩提寺のご住職からもご理解をいただいていた為、一日葬でのご葬儀となりました。ご会葬人数は故人様のご関係者がどのくらいの人数になるか読めず、ご相談当初は一般会葬者が15名程と予測していましたが、実際にはご親族を含めて80名ほどの方がご参列されました。 1日葬/ご家族・ご親族:20名、一般会葬者約60名
宗教 喪主の方やご親戚が多くいる地方の菩提寺のご住職がお越しになりました。仏式:曹洞宗
斎場 当初から決めていた式場が空いていなかったため、近隣で対応できる他の斎場をあたり、1か所だけ空きがあったきわだ斎場にお決めになりました。 きわだ斎場
葬儀費用 お布施、供花を除く、葬儀にかかった総額です。 約100万円
きわだ斎場での生花祭壇 祭壇についてのご要望は特にありませんでしたが、ご葬儀後のアンケートには、「お花のセンスも良く、」と書かれていました。

施行後の、ご相談者からのアンケート

当センターへの口コミ
当センターへの感想
(画像クリックで拡大)
葬儀社と斎場への口コミ
葬儀社、斎場への感想
葬儀社について
葬儀社の方が熱中症になってしまい、細かい内容を決めるのにメールが直前になってやっときたという状況だったので、多少あせってしまいました。当初決めていた式場が取れず、取れた式場の間取りの確認を葬儀社の方と一緒に出来ていれば、狭いながらも有効に活用できたのではないかと悔やまれます。
金額は色々込みだったので、シンプルで必要最小限で良かったです。お花のセンスも良く、不明な点、確認事項等、的確な対応していただきました。さすが社長さんだなと思いました。
葬儀社選択理由について(複数社を比較された場合等)
担当が社長さんだったので、色々な面で融通がきくと思い選びました
他2社から見積りをもらい、事前に説明を受けて、しっかりした会社だと思いましたが、どちらも担当者の一存では決められない事があるのではないかと思い、葬儀という急な場面では、その場で判断してもらえた方がスムーズだと考えました。
斎場について
良かった点:駅から近い。駐車場が広い。会場が新しくきれい。寺にある式場のため、格式がある印象。近くにコンビニもあり便利だった。
悪かった点:着席で30名程の小さい式場しか空いていなかったので、出席者が約80名だったので、会場に入りきらず、親族控室でお焼香まで待ってもらい、会場が狭かった点。(事前に何名ぐらいになるか把握できていなかったことも有り、会場設営の詰めが甘かった)
斎場選択理由について
立川市、国分寺市、国立市周辺でさがしたところ、日程に合うところがここしかなかった。
当センターをお知りになった経緯について
病院で状況が良くない事が分かり、準備をしておいた方が良いと思い、インターネットで調べはじめたところ、NPO法人で運営しているところがあり、HPを詳しく見ました。担当者の顔写真と氏名が公表されており、安心感がありました。
当センターを利用した理由について
HPで詳しく内容を見たり、他の口コミ等で利用した方の例を拝見してNPO法人であり、一定の葬儀社に偏るのではない事が分かり、信用できると思ったからです。川崎市と葬儀協定を結んでいることも利用する理由になりました。
当センターを利用した感想について
担当して頂いた松本様には、こちらの不明な点、不安な点などていねいに回答してもらい、感謝しております。3社比較出来、3社とも事前説明について分かりやすく良かったです。あさがお葬儀社紹介センターさんが見積りの段階から目を通してくれているので、その点も安心できる材料であります。
地方在住のため、都内の葬儀のやり方との違いがあり、事前に相談ができて良かったです。
お勧めの理由について
葬儀の事を事前に決めておくということは、今の時代、タブーではなくなってきているので、そういう場面があった時に自分達に合うところを紹介してくれるところがあるということを教えてあげたいと思います。
お勧め度合い
葬儀社:機会があれば勧めたい|当センター:機会があれば勧めたい

きわだ斎場とサポート相談事例

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