1. あさがおのお葬式トップへ
  2. サポート地域
  3. 埼玉の葬儀
  4. さいたま市の葬儀社、斎場
  5. 浦和斎場
  6. サポート相談事例1

浦和斎場 (さいたま市)>施行例1

仏式による一般葬
会葬者40名

さいたま市の浦和斎場施行例

さいたま市の浦和斎場での葬儀

会葬者40名ほどの葬儀・告別式に立会いました。通夜は80名ほどでした。最初の見積りでは150名位。但し、ぎりぎりまで人数が読めず、葬儀社の担当者は万が一のことを考慮し「会葬者100名以上の場合はテントを張る、50名以上の場合は警備を雇う等の規約が斎場側にあることをご喪家に説明し、ご了解いただいて万全の体制で臨みました」と話していました。
こちらの斎場はご自宅の近くということで、ご喪家のご希望でした。
使用した第1葬祭場はリニューアルしたばかりで真新しく、担当者は祭壇後に飾る屏風を今回あえて使用せず、間接照明だけでお花をクローズアップさせてみましたとのことです。花祭壇は供花でいただいたお花を組み込み式にし、お名前は芳名板に載せ、祭壇右脇に出しました。
祭壇に関しては葬儀社のカタログから喪主の方は華やかなものを希望され、一方のお母様は故人が地味な方なのでそれに合ったものをと主張され、結局折衷案をとったようです。
化粧も特にしなくてもということでしたが、日程が少し経っていましたので担当者が提案し、結果見違えるようになり、お母様も「これで皆様にお見せできます」とホッとなさったようです。
お別れの儀はお身内の方が殆どなので一般会葬者の方も一緒に式場にお入りいただき、お花と一緒に故人が趣味でお撮りになった写真を、各人1枚ずつ柩に納めました。お亡くなりになってから葬儀まで時間がありましたので、ご親戚の方々に寄せ書きや手紙を多数お書きいただき、故人の愛用品と共に入れられました。お花入れの後、お酒が大好きだったご主人のために奥様が菊の葉にビールを注ぎ、口元に含ませ最後のお別れをしました。お酒が飲みたかったと伺っていたので、当日ビールを買っておきましたと担当者は話していました。

葬儀費用概略

葬儀代金・返礼品  134万750円
料理 88万2525円
斎場費・車両・火葬場諸経費・着付け 23万177円

(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)

浦和斎場とサポート相談事例

浦和斎場の斎場説明は 浦和斎場 へ