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●会葬者8名
●よりよい葬儀にするために、セレモニー目黒に精通した葬儀社を選ぶことが重要です。
施行例
キリスト教・プロテスタントの告別式に立会いました。ご家族8名で1日だけのお見送りになりました。故人は50代の男性。依頼者は妹さんのご主人。
牧師さんの紹介を希望するが、煩雑であれば無宗教でも構わないとのことでした。通常ですと通っている教会の牧師さんにお願いするのですが、故人はお母様、妹さん共々お父様には内緒で教会に通っていらした経緯があり、葬儀社の方での手配を希望されたようです。
下町の教会からお願いした牧師さん曰く、しばらく教会を離れている場合などに牧師さんの派遣は多々あるとのことでした。宗教上の対立で、お父様とは病院で最後のお別れとなりました。
病院からの安置先は火葬場の桐ヶ谷斎場になり、桐ヶ谷斎場を往復することになりました。
白を基調にしたシンプルな祭壇は遺影の脇の胡蝶蘭と白菊で作られた十字架がより清冽な印象を与えていました。葬儀社サイドのサービスで生花の十字架を作ったようです。
定刻、牧師さんの挨拶で始まった告別式は賛美歌の斉唱、聖書の朗読、友人のお別れの言葉等の後、お1人ずつの献花となりました。最後のお別れの儀では柩の蓋を閉めるのを待ってもらったお母様と妹さんは故人と3人で暫し無言の会話を交わしていました。頃を見計らい「蓋を閉めてもよろしいでしょうか」、担当者の声に我に返ったお2人が頷き、会葬者全員の手で静かに柩の蓋が閉められました。
火葬後のお食事会は式場近くの料理屋さんにご喪家の方が予約なさり、式場にお戻りにはなりませんでした。
したがいまして式場費は一式のセット料金に午後の分を引いた料金になりました。
●葬儀費用概略
葬儀代金 30万300円
車両・火葬場諸経費・宗教者への御礼 32万7475円
(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)
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