天徳院会館（中野区）＞サポート相談事例

施行例

通夜の会葬者が学生さんを含めて４００名程の葬儀・告別式に立ち会いました。故人はまだ現役サラリーマンだった方で、学生さんはお嬢さんの友人の方々でした。　天徳院会館での葬儀

ご喪家側では始め落合斎場を希望されていらっしゃいましたが、落合斎場が１週間待ちの状態で、遠方からのご家族やご親戚の方がお待ちできないため、葬儀社の担当者がこちらを推薦し、変更になりました。

しかし結果はご親戚の方２３名が通夜の仮宿泊をされ、また通夜の会葬者が予想以上になってしまわれたので、こちらの会館をご利用されてよかったということになりました。

ゴルフプレイ中に倒れられ、２週間の懸命な治療もむなしく亡くなられ、同僚の方々も信じられない面持ちでのご会葬となってしまいました。

定刻５分前に始められたご葬儀は、１０分後高校の同級生一同を代表して友人が弔辞を読まれ、再び読経が始まると同時にご焼香へと相成りました。

ご焼香はご家族・ご親族、ご指名の友人代表の方から６列に並んだ一般会葬者へと続きます。

最後のお別れでは愛用されていたゴルフ用のシャツを柩に入れ、ご家族ご親族の方々皆さんの手で大好きだったビールを口に浸してからお花入れの儀に移り、お身内に続いて一般会葬者の方々もお一人ずつお花を手向けました。

小学生の息子さんが最愛のお父様にあてた手紙を読み上げ、お父様の胸にお渡しされた後、静かに柩の蓋は閉じられました。

ご焼香が済んでも、最後のお見送りまで何方もお帰りになられた方はいらっしゃいませんでした。

葬儀代金・車両費　　１３９万１３１０円
式場費・火葬場諸経費・心付け　　５２万３２１０円
返礼品代　　４０万５０円
料理代　　５３万４８７０円
お布施代　　２５万円

（斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子）

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