本覚寺大光普照殿、施行例

施行例

ご葬家の要望は静かなキチンとした葬儀を希望しますとのことでした。

はじめ、喪主の奥さんと長男が白木祭壇を、長女が花祭壇をと希望が分かれましたが、結局白木祭壇に決められました。「おじいさんの時よりも祭壇が大きくてきれいで安く上がった」と依頼者の兄弟が話され、喜んでもらえたようです。

最初の見積りの段階では、依頼者は臨海斎場と平和の森会館をご希望でしたが、長女の子供さん達の受験が控え、こちらの日程を優先すると、双方とも式場がふさがっていましたので、葬儀社の担当者は同じ沿線の本覚寺を提案したという経緯がありました。

「ご葬家、ご親族、一般会葬者の方々が主役で我々は黒子ですから、まずどの様なお手伝いをすればよろしいですかとお伺いを立てることから始め、ご依頼者が安心したところから具体的なお話に移ります。希望通りの葬儀を挙げられて良かったと言われるように努力します」とは葬儀社の担当者の弁です。

葬儀告別式が終わり最後のお別れ花は、ご親族の後、一般の会葬者も参加、御一人御一人がそれぞれの最後のお別れをしました。棺の蓋閉じの後、「喪主様。祭壇を前に正面に向いてください」の言葉に一同、思わず襟を立て、心の決意をさせられたようでした。

●葬儀費用概略

葬儀代金　58万1700円
車両費　8万160円
式場費　20万円
火葬場諸経費　4万3000円
返礼品　13万1250円
料理代　33万4495円
心づけ　2万2000円
お布施　30万円
（斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子）

本覚寺大光普照殿とサポート相談事例

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