1. あさがおのお葬式トップへ
  2. サポート地域
  3. 東京の葬儀
  4. 文京区の葬儀社、斎場
  5. 傳通院繊月会館

傳通院繊月会館(口コミ・相談例も)

傳通院は徳川家康公の生母の菩提寺で由緒あるお寺です。繊月会館は多目的ホールとして設計されているため、自由度の高い斎場として利用できます。よい葬儀にするために、傳通院繊月会館に精通した葬儀社を選ぶとよりよいでしょう。

傳通院繊月会館
 繊月会館は多目的ホールですが、社葬等にも多く利用されています。

傳通院繊月会館概略

住所 東京都文京区小石川3-14-6
対応規模 1階の式場はイスを150席まで並べることができますが、会葬人数によって分割して使用することが可能です。外にテントを張って受付にすることも可能なため、大規模な一般葬や社葬で使用することも多い式場ですが、式場を分割て使用したり、本坊講堂でも葬儀を行なうことができることから、少人数の家族葬などにも対応が可能です。
対応宗教 既成仏教でしたら宗派問わず使用できます。
使用料

(下記に使用料別明記)

待ち日数目安 比較的すぐに使用することができますが、3〜4日ほどお待ちいただくこともあります。
予約・申込み 式場の予約・申込みは、基本的に葬儀社が行います。
ときどき、葬儀社のホームページの中に、傳通院繊月会館の専属葬儀社のような表現で予約・申込みを受け付けているかのような記載があるのを見かけますが、傳通院繊月会館はどこの葬儀社に依頼しても利用できる斎場ですので、そのような専属の葬儀社は存在しません。

傳通院繊月会館のお勧めポイント

  • 斎場取材・立会い
  • 葬儀相談員
  • 松山悦子

山門を入ると、木立に囲まれた広い参道が由緒あるお寺らしい趣を出しています。

参道正面に本堂、左手に繊月会館、右手境内いっぱいが駐車場となっています。繊月会館は通夜・葬儀だけではなくコンサートなどの催しにも広く利用されているとのことです。

葬儀告別式でも既成仏教でしたら宗派は問わず使用できます。

全館バリアフリーでトイレ、エレベーター等に配慮がなされています。

夜は通夜の時刻にかかわらず午後10時閉館で消灯になります。

遺体安置室もあります。

休館日は、12月30〜1月2日、春・秋彼岸期間中、4月第1土曜日、5月第4土曜日、7月お盆期間中、11月第4土曜日その他寺院行事等で休館する場合があるようです。

当院の職員は「多目的ホールとして使用できるため天井が高いのが少し難点でしょうか。会館使用料(通夜〜精進落し終了まで)はこの地域としてはかなり抑えているほうだと思います。場所も都営、営団の地下鉄がそれぞれ乗り入れて、徒歩10〜15分と、交通が便利です。寺としては寄席や茶道の会を定期的に行って地域の皆さんにご利用いただいております」と語っておりました。

傳通院繊月会館詳細情報

式場 1階式場:イス150席程。(分割して使用することもできます。) また、本坊講堂の3間続きのイス150席の部屋を分割して使用することも可能です。
食事 お清め:イス席の本坊講堂を使用します。 飲食は本坊講堂以外で行なうことはできません。
宿泊 通夜の仮宿泊に対応しています。シャワー室完備。
仮宿泊をされる場合には、必ず事前に寺務所の職員に人数をお知らせ下さいとのことです。
安置 会館利用者のご安置に対応しています。 面会にも対応していますが、事前の連絡が必要です。また、ご面会に行かれた際には寺務所に声をかけて頂き、鍵をあけてもらってください。
駐車場 駐車場は50台収容できます。
休場日 12月30〜1月2日、春・秋のお彼岸やお盆の期間中、また、寺院の行事のために休館する場合があります。

傳通院繊月会館 施設写真

傳通院繊月会館 社葬
大型の葬儀では入口前にテントを張って対応します
傳通院繊月会館、山門
傳通院は徳川家康公のご生母の菩提寺です。
傳通院繊月会館、参道
山門から続く広い参道は木立に囲まれ、趣のある佇まいの様相を呈しています。

傳通院繊月会館の使用料と交通アクセス

通夜・葬儀 全館使用
1階式場+3階控室+本坊講堂(お清め所3か所)
500,000円
1階式場+3階控室+本坊講堂(お清め所3か所) 400,000円
1階式場+3階控室+本坊講堂(お清め所1か所) 35,000円
本坊講堂のみ
・本坊講堂(式場、お清め所)+本坊和室(控室)
200,000円
霊安室 1日 10,000円

交通アクセス

  • 都営三田線・大江戸線「春日」下車で徒歩15分、営団丸ノ内線・南北線「後楽園」下車で徒歩15分ほどのところにあります。 地下鉄各線共春日通り出口から春日通りを大塚方向に坂道を上がり、富坂警察署先を右折すると、「140m前方傳通院」の看板が目に付きます。