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四ツ木斎場(葛飾区)>施行例

仏式による一般葬
会葬者200名
よりよい葬儀にするために、四ツ木斎場に精通した葬儀社を選ぶことが重要です。

四ツ木斎場(葛飾区)での仏式の葬儀の施行例

葛飾区の四ツ木斎場 会葬者200名程の通夜に立ち会いました。依頼者からは始め親族15名+会葬者100名程と伺っていましたが、前日に供花が続々と届き、葬儀社の担当者は改めて一般会葬者数を確認してもらいました。依頼者は故人の長男の方ですが、職業が違い故人の業績が掴め難く、少なめに見積もってしまわれたようです。
  会葬者数を考慮すると式場を二つ借り、大式場でのご葬儀規模ですが、前日の式場予約は無理でしたので休憩室を2部屋借り、控室と合わせてお清め所を3ヶ所に拡大し、ご焼香を済まされた会葬者の方を随時2階のお清め所にご案内することになりました。
  式場はご家族ご親戚と弔文を読まれる方のみ着席していただきました。供花に囲まれた式場は少し手狭ですが一般の方のご焼香では3列に並び、左手の荷物台に手荷物を置き、ご焼香の後左手よりお1人ずつ退場し、式場を出たところで返礼品をお渡し、ロビーのエスカレーターか階段にてお清め所へという流れになりました。
  会葬者は大きなカバンをお持ちの方が多く、大きめの荷物台もすぐに一杯になるほどでした。お清め所が3ヶ所になりましたが、同じ階でしたので進行はスムースに運んだようです。斎場によっては階が異なる場合があり、苦情の原因になることもあるそうです。
  会葬者の皆さんは故人が引き合わせたように久々の旧交を温め合い、お清め所も長時間の賑わいになりました。
  葬儀社の担当者は会葬者数を多めに見て取り、返礼品を400個位用意して臨んだとのことです。
故人が病院関係者でしたので、特例で2日間ほど病院に安置されている間、担当者には夜遅くまで相談に乗ってもらい感謝していますと依頼者からお褒めの言葉を頂きました。

葬儀費用概略:約233万円(お布施を除く)

(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)