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一般葬/神式/相模原市営斎場

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ご相談対応レポート、2013年1月

  • ご相談対応
  • あさがおアドバイザー
  • 松本明子

センターのご相談フォームに入力していたところ、ご不明の点があるということで、まずはお電話をいただきました。そのお電話でおおよそのお話しをお聞きしましたが、メールの方がいつでも見られからということで、メールでやりとりをすることになりました。
センターへのご要望は、こぢんまりで良いので、温かみのあるご葬儀を行えるような、しっかりサポートしていただける葬儀社を紹介してほしいということでした。そのため、相模原市営斎場でのご葬儀に精通し、頼りになる担当者のいる葬儀社をお勧めしました。

ご相談者:ご長男

初回コンタクト時 お母様がご危篤の状況の時点で、ご相談の連絡をいただきました。ご対象のお母様はクラブサークルに参加しており、交友関係でどれくらいのご会葬者が来られるかわからないということと、ご安置については、ご自宅を希望されていましたが、導線の確保が難しいので、窓からの入ることになるかもしれないということをご心配されていました。 センターへは、温かみのある葬儀にしたいと考えているので、葬儀社を選ぶにあたってのサポートをしてほしいというご要望があり、また、比較検討をしたいので複数社の紹介を望まれていました。
葬儀社紹介 センターから第一回目のメールをお送りした後、ご容態が急変され、そのご返信が来る前の翌早朝の4時30分頃にご逝去のお電話をいただき、急遽葬儀社のご紹介になりました。
葬儀社とのコンタクト 複数社の比較検討をご希望していましたが、センターとお話しをしながら、ご紹介社の中の一社にお気持ちが傾いたようで、その社から電話をしてほしいという流れになりました。
葬儀社決定 心配されていたご自宅にご安置したいが難しいという点で、葬儀社の担当者がご搬送時にご自宅の前を経由してご安置先に移動することもできるという提案をしたところ、ご安心されたようで、その社に依頼することをお決めになりました。
搬送ご安置

朝8時過ぎ頃のご搬送で、ご自宅の前を通り、ご安置の施設でのご安置になりました。

取り急ぎ日程だけをこの日に決めて、詳細の打ち合わせについては翌日にすることになりました。
本見積書提出 ご逝去の翌日、ご葬儀の打ち合わせをしながら、本見積の作成、提出となりました。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
1日前 初回コンタクト ご危篤の状況で、お電話・メールでのご相談。
ご逝去 ご逝去時点 葬儀社のご紹介に至る前の翌早朝に急逝されたため、朝4時30分頃にお電話をいただいた時点で、急遽葬儀社をご紹介。
同日 葬儀社紹介葬儀社とのコンタクト ご紹介後、すぐに電話にて、葬儀社の担当者と直接のコンタクト。
葬儀社決定 お迎えのこともあり、お話しをしたうえで他の社と比較することなく、その社に決定。

搬送ご安置
病院から、自宅の前を通り、安置施設に搬送。ご安置後、日程の決定
1日後 本見積書作成 ご葬儀の打ち合わせをしながら本見積書作成
9/10日後 ご葬儀 お通夜/告別式・火葬
お正月明けという斎場が混雑する時期だったため、9日間お待ちになりました。

施行内容(一般葬/神式/相模原市営斎場

規模/会葬者数 ご相談者様はこぢんまりしたご葬儀を希望されていましたが、お母様がサークルに参加されていたことから、ご会葬の人数は多くなり、一般葬というかたちになりました。一般葬:通夜60人、告別20人
宗教 お付き合いのある神社の宮司の方にお越しいただきました。神式
斎場 ご対象者が相模原市にお住まいだったことから、斎場費用を抑えることができるので、相模原市営斎場をご希望されていました。お正月明けの時期でしたので、式場が通常よりも混んでいたため、9日待ちになりました。 相模原市営斎場
葬儀費用 費用を抑えるということよりも、温かみのある葬儀にしたいという想いを優先されていました。ご会葬の方が大勢いらっしゃるということになり大斎場にしたことで、祭壇を少し大きくしました。また、ご葬儀までの待機日数が長かったためご安置の費用が通常より少し多くかかっています。宗教者への謝礼を除くすべての費用です。約192万円(宗教者への謝礼を除く)
相模原市での家族葬 神式で施行されました。祭壇周りの風景写真

相模原市営斎場とサポート相談事例

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