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西東京市の斎場、口コミ、葬儀社、相談事例

斎場と葬儀社にも得意・不得意があります。これを理解することが、より満足度の高い葬儀につながります。葬儀には、宗教による違いから、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、一般葬、社葬にいたるまで、さまざまな種類があり、そして地域事情もあります。それゆえ、ご相談者の要望に適した、斎場と葬儀社選びが大事になってきます。

総持寺大日堂斎場 (西東京市田無町)

総持寺大日堂斎場
総持寺大日堂斎場の詳細ページへ

総持寺大日堂斎場概略

由緒ある総持寺境内にある大日堂斎場は、田無駅からは徒歩で約5分です。道もわかりやすいため、会葬者にとっても交通の便のよい斎場です。この斎場は、本堂の左手奥にあり、一日一ご喪家のご利用ですので、音響についても気にする必要ありません。多くの会葬者が見込まれる葬儀でも、テントを張るなどの柔軟な対応が可能です。

住所 西東京市田無町3-8-12
対応規模 式場にはイスが100席並べることができ、会葬者数が多い場合にはロビーにもイスを並べたり、式場前にテントを張るなどで対応することができますので、一般葬から300名規模の大型葬に適しています。
対応宗教 宗旨宗派問わず利用が可能です。
アクセス 田無駅からは徒歩で約5分です。

斎場と葬儀社の口コミ

斎場について

良かった点:自宅から近い。
悪かった点:靴を脱ぐ場所(休憩室)が多く、不評であった。ーサポート相談事例3よりー

斎場選択理由について

自宅から近いため。ーサポート相談事例3よりー

葬儀社について

担当者の方の人柄と対応が良かったです。やはり、状況が状況だけに担当者の人柄に依るところは大だと思いました。ーサポート相談事例3よりー

葬儀社選択理由について(複数社を比較された場合等)

担当者の人柄と葬儀、アフターケアの対応が良かったからーサポート相談事例3よりー

口コミのあった実際の葬儀の概略は、下記のサポート相談事例でご覧いただけます。また、斎場への口コミも含めて、斎場の特徴については、総持寺大日堂斎場 にまとめています。

徳雲寺分院 金剛寺 (西東京市南町

徳雲寺分院 金剛寺
徳雲寺分院 金剛寺の詳細ページへ

徳雲寺分院 金剛寺概略

金剛寺の特徴として担当者は「自由で特に決まりはありません。スペースを有効に使ってください。ご安置も病院から直接こちらに搬送し、その晩に通夜ということもできます。逆に、諸事情で2〜3日ご葬儀が延びる場合は3階の本堂に移してご安置できます。夜でもご連絡してもらえれば、待機しております。」と語ってくれました。

住所 西東京市南町1-4-6
対応規模 家族葬向きでイス席最大50名、30名位が最適です。
対応宗教 宗派問わず利用が可能です。
アクセス 西武新宿線西武柳沢駅南口下車南口ロータリーを青梅街道まで直進し、青梅街道を右折して5分ほど行くと右手に赤い鳥居が見えます。その先の3階建てのビルが金剛寺です。

そのほか西東京市近辺の斎場例

斎場名 所在地
モアサポートむさし野 西東京市保谷町3-24-10
柳澤禅寺 西東京市柳沢6-7-13
西東京市の方が利用することも多い、火葬場併設の斎場
多磨葬祭場・日華斎場 府中市多磨町2-1-1

この地域には上記のような斎場がありますが、どの斎場を選んでいいのか分からないような場合でも、センターおよび賛同社が適切に提案します。斎場は、会葬者数や宗教、費用、場所、交通の便、設備内容、格式、空き状況、などを考慮して選んでいくことになります。

なお、葬儀社と斎場と火葬場の関係がよくわからないという方が多いと思いますので、こちらで解説しています。葬儀社と斎場と火葬場の関係

西東京市の市民葬、葬儀補助金・助成

西東京市では、市民の方が自宅などで葬儀を行う場合などに利用できる、費用の負担を軽減することを目的とした市民葬の制度あります。

市民葬は費用を抑えるための規格であることから、その内容は質素なものになることが多いようですが、低価格である上に、料金が決まっているという部分での安心感はあるかもしれません。

市民葬を引き受けられるのは市民葬取扱店のみで、リストにある葬儀社の中から依頼する葬儀社を選び、市民葬を利用することを伝え、打ち合わせを行ったうえで、西東京市役所市民課に死体火葬許可証または死体埋葬許可証の写しを持参し、市民葬義券を受け取ります。

なお、市民葬儀取扱店とは、市が指定している葬儀社ですが、実際の葬儀や葬儀に関する金銭のやり取りは、あくまでも利用者と葬儀社間で行われるもので、市は市民葬儀券の発行以外、葬儀についての関与はありません。

市民葬でカバーしているのは、祭壇、棺、霊柩車、火葬料(骨壺含む)です。

ただ、葬儀は上記の品目だけで行えるわけではありません。

葬儀の内容が多様化し、要望や状況は様々である今の時代の葬儀において、葬儀を行うためにはほかにも多くの品目が必要になってきます。

例えば、病院から安置する場所への搬送料、自宅に安置できない場合は安置所の費用もかかります。また、祭壇は規模の小さなものなので、使う斎場によっては質素になってしまうことも考えられます。

市民葬でカバーしている品目以外のものやサービスの値段は葬儀社が自社で決められるものが多いので、市民葬での葬儀でも、トータルでいくらかかるのかは、依頼する葬儀社によって異なります

もっとも、取扱店に市民葬の相談に行ったら、やんわりと何やかやの理由をつけられて市民葬と違うものを勧められた、という話もよく聞きますし、市民葬儀取扱店以外の葬儀社でも、自社の独自プランの方が費用が抑えられるケースもあるようです。

葬儀社の対応も各葬儀社によってさまざまで、葬儀社の対応力やフォローなども満足のいく葬儀において大切な要素になるため、費用面のみならず、社風、担当者、などトータルに比べて葬儀社を選びたいものです。

葬儀に慣れていない方にとって、複数の葬儀社での費用やフォローについて比較することは難しいかもしれません。そのような場合には、センターでもご相談に対応いたします。

市民葬のほかに、国民健康保険に加入している方が亡くなられたとき、その葬儀を執り行った方に葬祭費が支給されます。その金額は地域によって異なりますが、西東京市の場合は5万円です。

請求できるのは葬儀を行った日の翌日から2年間と、期限が決まっているので、忘れずに手続きをしましょう。

西東京市付近で、よい葬儀をするためには、適切な葬儀社選びが必要

最近ではネットで目立たせる集客手法で、西東京市付近に店舗のない、遠くの葬儀社なども西東京市付近で葬儀をすることもあるようですが、土地勘がない上、式場の使い方を知らないとか、安置も遠くの場所に連れていかれてしまう、担当者と面談しようにも遠くのため面談に応じてくれない、など起こっているようです。

こうした葬儀社を選ばないようにしたいものです。その上で、葬儀社にも様々なタイプがあることを理解しておくことが大事です。家族葬が得意なところもあれば、社葬が得意なところもあります。生活保護(葬祭扶助)の葬儀を主に手掛けているところもあります。個別の宗教宗旨専門の葬儀社もあります。

よい葬儀にするため、適切な葬儀社をスムーズに選べるように、センターの相談員がご依頼者の話をお伺いしながら、内容と優先順位を整理していきます。内容は、1規模、2宗教、3場所、4予算、5内容(サービス提供能力や保有設備等)、6日程(事後の場合)です。

たとえば、1の「規模」で言いますと、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、こりんまり葬、一般葬会社役員の葬儀、合同葬、社葬のどのあたりを想定しているのかということになります。2の「宗教」でいいますと、仏式から神道(神葬祭)、キリスト教、友人葬、天理教、新宗教、そして無宗教・・・ということになります。

この整理を通して、その要望によく応えられる可能性の高い賛同社から順に紹介していきます。