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三鷹市の斎場、口コミ、葬儀社、相談事例

斎場と葬儀社にも得意・不得意があります。これを理解することが、より満足度の高い葬儀につながります。葬儀には、宗教による違いから、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、一般葬、社葬にいたるまで、さまざまな種類があり、そして地域事情もあります。それゆえ、ご相談者の要望に適した、斎場と葬儀社選びが大事になってきます。

法専寺 同朋会館 (三鷹市上連雀)

総持寺大日堂斎場
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法専寺 同朋会館概略

法専寺同朋会館斎場・信徒会館斎場はJR三鷹駅から徒歩5分程のところに位置し、三鷹通りの大通りに面しており、山門前にバス停もありますので、ご会葬の方々には分りやすく便利な式場です。斎場は同朋会館と信徒会館の2式場からなり、少人数の家族葬から両会館を合わせて数百名単位の大型葬まで幅広く対応でき、お値段もリーズナブルで地元の方々に親しまれている斎場の一つです。

住所 三鷹市上連雀2-5-13
対応規模 法専寺境内に同朋会館と信徒会館の2式場を有し、信徒会館1階 のみ使用の家族葬から同朋会館・信徒会館の全館利用での大型葬まで、巾広い対応が可能です。 会葬者300人以上を見込まれる場合は全館利用をお願いしてい るとのことです。
対応宗教 宗旨宗派問わず利用が可能です。
アクセス JR中央線三鷹駅南口下車後、徒歩で5分ほどです。

禅林寺 霊泉斎場 (三鷹市下連雀)

禅林寺 霊泉斎場
禅林寺 霊泉斎場の詳細ページへ

禅林寺 霊泉斎場概略

禅林寺霊泉斎場は、三鷹駅からも近く、会葬者にとっても交通の便のよい斎場です。駐車場は禅林寺山門前に広い駐車場があります。86台収容可能で、社葬から家族葬まで幅広く利用できます。

住所 三鷹市下連雀4-18-20
対応規模 山門入って左手が第1斎場、右手が第2斎場になります。第1斎場はイス席60名で会葬者1000名まで対応可能です。第2斎場はイス席40名で会葬者200名まで対応可能です。第一斎場のお清め所は小ホール兼控室(イス席30〜50名)と2階広間(イス席150名)を使用します。
対応宗教 宗旨宗派問わず利用が可能です。
アクセス JR中央線三鷹駅南口下車で徒歩12分ほどのところあります。

そのほか三鷹市の斎場例

斎場名 所在地
威徳寺 明月会館 三鷹市新川2-1-17
井口院 不動堂 三鷹市上連雀7-26-26
春清禅寺 三鷹市新川4-4-22
三鷹市の方が利用することも多い、火葬場併設の斎場
多磨葬祭場・日華斎場 府中市多磨町2-1-1
堀ノ内斎場 杉並区梅里1-2-27

この地域には上記のような斎場がありますが、どの斎場を選んでいいのか分からないような場合でも、センターおよび賛同社が適切に提案します。斎場は、会葬者数や宗教、費用、場所、交通の便、設備内容、格式、空き状況、などを考慮して選んでいくことになります。

なお、葬儀社と斎場と火葬場の関係がよくわからないという方が多いと思いますので、こちらで解説しています。葬儀社と斎場と火葬場の関係

三鷹市の市民葬、葬儀補助金・助成

三鷹市では、故人様か喪主が市民の方で、三鷹市内で葬儀を行う場合に利用できる市民葬の制度あります。

市民葬は費用を抑えるための規格であることから、その内容は質素なものになることが多いようですが、低価格である上に、料金が決まっているという部分での安心感はあるかもしれません。

市民葬を引き受けられるのは市民葬取扱店のみで、リストにある葬儀社の中から選んだ葬儀社に直接利用の申し込みを行います。

なお、市民葬儀取扱店とは、三鷹市内の葬儀社で、市と協定している葬儀社ですが、実際の葬儀は、あくまでも利用者と葬儀社間で行われるものなので、市の関与はありません。

市民葬でカバーしているのは、祭壇料(棺、企画、調整、管理費を含む)、霊柩車、火葬料(骨壺含む)です。

ただ、葬儀は上記の品目だけで行えるわけではありません。

葬儀の内容が多様化し、要望や状況は様々である今の時代の葬儀において、葬儀を行うためにはほかにも多くの品目が必要になってきます。

例えば、病院から安置する場所への搬送料、自宅に安置できない場合は安置所の費用もかかります。また、祭壇は規模の小さなものなので、使う斎場によっては質素になってしまうことも考えられます。

市民葬でカバーしている品目以外のものやサービスの値段は葬儀社が自社で決められるものが多いので、市民葬での葬儀でも、トータルでいくらかかるのかは、依頼する葬儀社によって異なります

もっとも、取扱店に市民葬の相談に行ったら、やんわりと何やかやの理由をつけられて市民葬と違うものを勧められた、という話もよく聞きますし、市民葬儀取扱店以外の葬儀社でも、自社の独自プランの方が費用が抑えられるケースもあるようです。

葬儀社の対応も各葬儀社によってさまざまで、葬儀社の対応力やフォローなども満足のいく葬儀において大切な要素になるため、費用面のみならず、社風、担当者、などトータルに比べて葬儀社を選びたいものです。

葬儀に慣れていない方にとって、複数の葬儀社での費用やフォローについて比較することは難しいかもしれません。そのような場合には、センターでもご相談に対応いたします。

市民葬のほかに、国民健康保険に加入している方が亡くなられたとき、その葬儀を執り行った方に葬祭費が支給されます。その金額は地域によって異なりますが、三鷹市の場合は5万円です。

請求できるのは葬儀を行った日の翌日から2年間と、期限が決まっているので、忘れずに手続きをしましょう。

三鷹市付近で、よい葬儀をするためには、適切な葬儀社選びが必要

最近ではネットで目立たせる集客手法で、三鷹市付近に店舗のない、遠くの葬儀社なども三鷹市付近で葬儀をすることもあるようですが、土地勘がない上、式場の使い方を知らないとか、安置も遠くの場所に連れていかれてしまう、担当者と面談しようにも遠くのため面談に応じてくれない、など起こっているようです。

こうした葬儀社を選ばないようにしたいものです。その上で、葬儀社にも様々なタイプがあることを理解しておくことが大事です。家族葬が得意なところもあれば、社葬が得意なところもあります。生活保護(葬祭扶助)の葬儀を主に手掛けているところもあります。個別の宗教宗旨専門の葬儀社もあります。

よい葬儀にするため、適切な葬儀社をスムーズに選べるように、センターの相談員がご依頼者の話をお伺いしながら、内容と優先順位を整理していきます。内容は、1規模、2宗教、3場所、4予算、5内容(サービス提供能力や保有設備等)、6日程(事後の場合)です。

たとえば、1の「規模」で言いますと、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、こりんまり葬、一般葬会社役員の葬儀、合同葬、社葬のどのあたりを想定しているのかということになります。2の「宗教」でいいますと、仏式から神道(神葬祭)、キリスト教、友人葬、天理教、新宗教、そして無宗教・・・ということになります。

この整理を通して、その要望によく応えられる可能性の高い賛同社から順に紹介していきます。