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中央区立セレモニーホール > 施行例1

仏式による一般葬
会葬者60名
よりよい葬儀にするために、中央区立セレモニーホールに精通した葬儀社を選ぶことが重要です。

中央区立セレモニーホールの施行例1

中央区立セレモニーホールでの葬儀

概算の見積りを直接葬儀社に依頼した直後に急変され、依頼者からは当センターが紹介した葬儀社にお任せしますとのことでした。
  斎場はインターネットで調べてこちらを希望されていました。
  補足として家族、親族40名ほどの家族葬が60名位になることと菩提寺のご住職さんから細かな指示があるようですので時間をゆっくり取りたいとの要望がありました。
  葬儀当日30分ほど前に伺うと、ご住職がご喪家の方々、葬儀社の担当者を集めて式次第の打合せの真最中でした。定刻5分前まで打合せが熱心に続けられ、いざこれからという時にちょっとしたハプニングがありました。式が始まる前に祭壇前で久しぶりに集まったご親族が集合写真を撮りたいとのこと。突然のことゆえ写し終えるまでに思わぬ時間が経ち、定刻を少し過ぎて式は始められました。今日の葬儀・告別式はご住職が取り仕切るので葬儀社の担当者は時間厳守に気をつけていた矢先の出来事でした。
  斎場での葬儀は葬儀社の司会者が進行役を務めることが多いのですが、今回はご住職が葬儀開始から、入魂・引導をお渡しになる、ご焼香の案内、初七日の法要の説明までその都度説明し進行されたので、担当者としては式の流れのタイミングに細心の注意を払ったとのことでした。下町のざっくばらんな会葬者とご住職との対応にベテラン担当者ならではの細やかな気配りが感じられました。 
  お別れの儀では柩の蓋が閉められ全てが終った後、近頃は省略されることが多い釘打ちがされました。静寂の中に響き渡る音は、ご喪家の方々に最後の決意を促しているようでもありました。
  ご遺体はこちらから車で40分ほどの瑞江葬儀所にて荼毘に付されました。

葬儀費用概略

葬儀代金・火葬場諸経費  28万6390円
車両・心づけ 6万5800円
式場費 5万7300円
料理 22万9005円
返礼品 21万円

(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)