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一般葬/仏式/ひかり会館

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ご相談対応レポート、2014年後半

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病院紹介の葬儀社に自宅まで搬送してもらい、その後、葬儀の見積もりを見たら、高そうなので、ということで当センターに相談されました。
この事例では、ご自宅に安置だったので、相談者の気持ちにも少しは余裕があって、違うところにも話を聞いてみよう、ということになったのかもしれません。これが、病院から葬儀社の安置所に搬送されたのであれば、そのまま葬儀社ペースで進められていた可能性もあります。葬儀社の安置所から、違う場所に再度搬送し直すというだけでも、心労が重なるでしょう。

ですので、ご自宅に安置ができない場合は、特に、事前に葬儀社はある程度決めておいたほうが良いと思います。もちろん、病院から葬儀社の安置所に搬送されたとしても、そこの葬儀社に依頼する必要はないのですが、日常時と違い冷静に判断していくのは困難が付きまといます。

ご相談者:夫 (奥様は50代)

初回コンタクト時 奥様がお亡くなりになり、自宅に安置されている状況での相談でした。病院紹介の葬儀社が自宅に搬送、その後、葬儀の見積もりをしてもらったが、どうも高そうなので、ということです。内容として、30〜40人規模が見込まれ、できれば、公営の中で一番近い、思い出の里がよい、そして、宗教は特にないけれども葬儀は仏式でやりたいというご希望です。
葬儀社紹介葬儀社とのコンタクト葬儀社決定 内容を踏まえ3社を口頭で説明、紹介します。施行実績や費用帯、担当者の人柄など簡単に説明しました。その中で、ベテラン女性が担当する社が第一候補になります。すぐに、その担当者と電話で直接やり取りをしてもらいました。その社に依頼する方向になり、日が明けてから、ご自宅にて打ち合わせすることになります
搬送ご安置 病院から自宅への搬送は、病院紹介の葬儀社でした。お通夜までずっと自宅安置され、納棺も自宅で行われました。
本見積書提出 事前の相談ではなかったので、逝去後の自宅での打ち合わせにおいて、見積書の基本部分ができました。会葬者数が増えそうだったので、その後、状況をみながら飲食・返礼品など変動部分を含めたものがつくられました。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
ご逝去 ご逝去時点
同日 搬送ご安置 病院紹介の葬儀社が自宅へ搬送。
翌日〜 初回コンタクト葬儀社紹介

夜中12時過ぎ、電話にてご相談。内容を踏まえ、3社を口頭で説明、紹介。そのうち1社と電話にて直接やりとり。

葬儀社とのコンタクト葬儀社決定本見積書作成 日が明けてから、同社の担当者とご自宅にて打ち合わせ。式場の選定、日取りの決定、本見積書の作成。
4/5日後 ご葬儀 ひかり会館にてお通夜/葬儀・告別式、浦和斎場にて火葬

施行内容(一般葬/仏式/ひかり会館)

規模/会葬者数 相談時は30〜40人ほどではないかと想定されましたが、実際には、故人の所属しているサークルの関係者も多く会葬され、150人規模の葬儀になりました。一般葬:通夜100人、告別50人、家族親族20人
宗教 菩提寺さんはありませんでしたが、仏式での葬儀を希望され、葬儀社紹介の僧侶に来てもらいました。お墓は、喪主の実家に霊園墓地あり 喪主が管理されているのでそこでもいいが、もっと近くも視野に入れじっくり考えたいとのことでした。仏式
斎場 公営で一番早く施行でき、駅から比較的近い会場だったため、ひかり会館が選ばれました。火葬場は浦和斎場でした。ひかり会館
葬儀費用 お布施も含めた、葬儀に関わる総額です。飲食や即日返しも含んでいます。約195万円
ひかり会館での葬儀 生花により、祭壇はきれいに飾られました。故人の所属しているサークルの関係者も多く会葬されました。

ひかり会館とサポート相談事例

ひかり会館の斎場説明は ひかり会館 へ