妙厳寺会館 (上尾市)>施行例1
- 仏式による一般葬
- 会葬者500名
- よい葬儀にするために、妙厳寺会館に精通した葬儀社を選ぶとよりよいでしょう。
施行例
ご依頼者は始め上尾伊奈斎場つつじ苑を希望されていましたが、1週間先まで予約一杯のため、急遽ご自宅近くの妙厳寺会館に変更されました。
故人が会社現役の方でしたので会葬者数がなかなかつかめず、ご喪家側は親族50名、会社関係100名ほどと予想されていましたが、実際は親族50名、会社関係250名、お子さんの同級生並びに父兄200名という大人数の会葬者数になってしまいました。
妙厳寺会館の収容者数を大分うわまわり、全員館内に入っていただくのは不可能なので中学、高校生は外でご焼香を待つことになりました。
なるべく経費節約とのことで、祭壇のお花は全ていただいた供花で創りました。
ご喪家側からお花の種類の注文も多数あり、葬儀社の担当者はバランスをとるのに苦心したようです。
ご親族も多く式場のイス席も移動が難しい状態で一般会葬者のご焼香にかなりの時間を要してしまい、その分お清めも9時すぎまで掛かってしまったようです。結果から見ると、公営のつつじ苑の場合は7時までなのでかなり無理だった可能性もあったのではないかと担当者は話していました。つつじ苑にこだわっていらしたが時間的に融通が利くこちらで良かったのではとのことでした。
ご親戚の方が多いために通夜の送迎バスは2台になりました。
予想外の会葬者数のためお清めのお食事を心配しましたが、ご用意したもので間に合ったようです。会社関係の方は召し上がらずにそのままお帰りになられた方が多く、代わりに初め辞退していた生徒さん達がご喪家側の意向で召し上がっていかれたとのことです。
今回喪主のご挨拶は一般のご焼香が終わり導師退場後、外でお待ちの方々に「コートのままで構いませんので」と式場に入っていただき、棺にお花を入れるお別れの儀の前に済ませました。
最後のお別れの儀では入院中飲めなかった大好きだったお酒を親族50人の手でお顔の周り、胸もとに注いで差し上げました。
●葬儀費用概略
葬儀代金・車両費 115万2000円
斎場諸経費・料理 102万6938円
返礼品 118万1250円
生花 3万1500円
(葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)
妙厳寺会館とサポート相談事例
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