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杉並区での家族葬

杉並区での家族葬の実際の施行例と費用例を紹介てします。当センターのスタッフが現場への立会いも行っています。

杉並区での家族葬

堀ノ内斎場(会葬者30名、仏式) (2005年10月、立会い例)
 費用例のみ掲載 堀ノ内斎場施行の葬儀費用例

長明寺会館(会葬者10名、仏式) (2009年10月、立会い例)
 費用例のみ掲載 長明寺会館施行の葬儀費用例

願泉寺葬斎場(会葬者20名、仏式) (2010年11月、立会い例)
 費用例のみ掲載 願泉寺葬斎場施行の葬儀費用例

観音寺・長龍寺(会葬者20名、仏式) (2008年2月、立会い例)
 費用例のみ掲載 観音寺・長龍寺斎場施行の葬儀費用例
中道寺会堂(会葬者20名、仏式) (2006年10月、立会い例)
 費用例のみ掲載 東礼城西サポートセンター施行の葬儀費用例
 費用例のみ掲載 自宅葬での葬儀費用例

よりよい家族葬にするために

ご近所づきあいの薄くなった都会及び都会近隣住宅地を中心に家族葬は増え、最近は市民権を得る位の勢いですが、家族葬を希望される理由としては様々あります。 当センターに寄せられたアンケートから少し抜粋してみます。
 「近隣の方と特にお付き合いが無い」「ご両親は地方出身で10年前にこちらにいらっしゃったため知り合いがいないし、すでにご両親の兄弟もいない」「会社を退職されて年数が経ている」「ご親戚も高齢者あるいは健康上の理由で無理に参列をお願いできない」「ご本人様の意向で好きな音楽流し、身内の方においしいものを食べていただきたい」「高齢なので質素に行い、形式的なことは避けたい」「永らくの闘病生活でご葬儀の予算がない」「葬儀という形ではなく火葬場に行くまでの時間を自宅で静かに過ごしたい」
 とそれぞれの事情が絡んでいるようです。

わだかまりを残さないことが大事

家族葬がご本人のご意向ですと周りを説得しやすいですが、現在のところ家族(奥様・ご主人、お子様等)で決められるケースも多く見受けられます。身内でのトラブルの原因を作らないためにも、特にご本人様と血のつながりのあるご両親、兄弟、姉妹等の了解をあらかじめ得ることが大切です。身内から、「こんなやり方は許されない」と無理やり一般葬に変更させられるケースも珍しいことではありません。
 また、身内内をうまく根回し・調整したとしても、次のような問題が出てくる場合もあります。 故人の交友関係者に家族葬でお葬式をあげたことを事後報告したところ、「最期の別れをしたいのは家族も友人も同じ」 と非難され、取り返しがつかないことをしまったと自分を責める人もいます。
 算数の問題のように正解というのはありませんが、なるべくなら、わだかまりを残さないように家族葬でお葬式ができるように、調整しなければならないという心づもりは必要だと思われます。

家族葬用の斎場

最近は家族葬用の小規模ながら施設が整った斎場が多く見られるようになってきました。間違いなく会葬者が増える見込みはなく、家族葬で施行するということであれば、家族葬用の斎場を前提に斎場選びをするのがお勧めです。
 家族葬の中に通夜を省いた葬儀・告別式だけの1日葬も取り入れられるケースが増えていますが、式場費は従来通りの2日間単位(通夜、葬儀・告別式)のところが多いようです。