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藤沢市の斎場、口コミ、葬儀社、相談事例

斎場と葬儀社にも得意・不得意があります。これを理解することが、より満足度の高い葬儀につながります。葬儀には、宗教による違いから、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、一般葬、社葬にいたるまで、さまざまな種類があり、そして地域事情もあります。それゆえ、ご相談者の要望に適した、斎場と葬儀社選びが大事になってきます。

藤沢市斎場 (公営、藤沢市大庭)

藤沢市斎場
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藤沢市斎場概略

利用者の多くは藤沢市内の方で、斎場は広大な暮園内にあり、取り囲む環境のよさと価格を抑えた使用料が喜ばれています。式場の特徴として、大、小、家族ホールと控室の組み合わせ方で会葬者数に合った式場づくりができ、通夜、告別式をそれぞれ1単位とした料金体制で利用者が選択できるメリットがあります。特に小式場は利用者が多く、日にちを待たされる場合もあり、また、死亡者か喪主が一親等の方とそれ以外の方とでは使用料が異なりますので、注意が必要です。なお、こちらは式場のみで、火葬場の藤沢聖苑とは車で15分程離れています。

住所 藤沢市大庭3761
対応規模 大・小式場と家族用式場、和洋の式場控室からなり、家族葬から大型葬まで幅広い対応が可能です。 大・小式場の間には広いロビーがあり、大型葬の場合にも転向に左右されずにお待ちいただけます。 また、小式場はお清め所用に式場をパーティションで仕切って使用していますが、大ホールが空いている場合に限り、パーティションを取り外して、式場のみの使用が可能で、お清めは大ホール用のお清め所を利用できます。
対応宗教 宗旨宗派を問わず、利用が可能です。
アクセス JR東海道本線辻堂北口ロータリーより神奈川中央交通バスにて大庭隧道・駒寄経由湘南ライフタウン行、大庭隧道・カントリークラブ経由湘南ライフタウン行、大庭隧道経由湘南台駅行、慶應大学行乗車、西高校前下車。辻堂からの乗車時間は7〜8分です。

斎場と葬儀社の口コミ

斎場について

全体的に暗い雰囲気と館内の照明もうす暗いように感じました。ーサポート相談事例3よりー

斎場選択理由について

・コスト面
・墓地が斎場内にあるた為ー口コミのみー

葬儀社について

細かいところまで気遣って下さり、とても助かりました。30代で喪主という不安な状態でしたが、どんな細かいことでも聞けばきちんと答えて下さり私たちは聞きやすくとても甘えられました。
供花も金額以上の物を用意されており、とても華やかでした。食事もとても美味しく、列席者からの評判がとても良かったです。ーサポート相談事例3よりー

・明朗会計(見積もり時の金額と葬儀代金がほぼ同じ)
・二部制(故人が信仰していた宗教信者の方た達のご焼香と家族葬)という形式の依頼でもすぐに対応して下さり、ご尽力を頂いたこと。ー口コミのみー

葬儀社選択理由について(複数社を比較された場合等)

料金がとても安く、又、料金の内訳も納得できるものだったから。
また、担当の方も自宅まで来てくださり、そこで打ち合わせができたので周囲の騒音や話しの内容を他人に聞かれる心配もなく安心して打ち合わせが行えた。ーサポート相談事例3よりー

口コミのあった実際の葬儀の概略は、下記のサポート相談事例でご覧いただけます。また、斎場への口コミも含めて、斎場の特徴については、藤沢市斎場 にまとめています。

そのほか藤沢市の斎場例

斎場名 所在地
藤沢聖苑(公営火葬場) 藤沢市大鋸1225
示現寺同心閣 藤沢市用田869
セレモニーホール松川会館 藤沢市片瀬海岸1-2-5
龍口寺 龍口会館 藤沢市片瀬3-13-37

この地域には上記のような斎場がありますが、どの斎場を選んでいいのか分からないような場合でも、センターおよび賛同社が適切に提案します。斎場は、会葬者数や宗教、費用、場所、交通の便、設備内容、格式、空き状況、などを考慮して選んでいくことになります。

なお、葬儀社と斎場と火葬場の関係がよくわからないという方が多いと思いますので、こちらで解説しています。葬儀社と斎場と火葬場の関係

藤沢市の市民葬、葬儀補助金・助成

藤沢市では、市民葬の制度はありませんが、葬祭補助金については、国民健康保険に加入している方が亡くなられたとき、葬祭費としてその葬儀を執り行った方に支給されます。その金額は地域によって異なりますが、藤沢市の場合は5万円です。

請求できるのは葬儀を行った日の翌日から2年間と、期限が決まっているので、忘れずに手続きをしましょう。

藤沢市付近で、よい葬儀をするためには、適切な葬儀社選びが必要

最近ではネットで目立たせる集客手法で、藤沢市付近に店舗のない、都内の葬儀社なども藤沢市で葬儀をすることもあるようですが、土地勘がない上、式場の使い方を知らないとか、安置も遠くの場所に連れていかれてしまう、担当者と面談しようにも遠くのため面談に応じてくれない、など起こっているようです。

こうした葬儀社を選ばないようにしたいものです。その上で、葬儀社にも様々なタイプがあることを理解しておくことが大事です。家族葬が得意なところもあれば、社葬が得意なところもあります。生活保護(葬祭扶助)の葬儀を主に手掛けているところもあります。個別の宗教宗旨専門の葬儀社もあります。

よい葬儀にするため、適切な葬儀社をスムーズに選べるように、センターの相談員がご依頼者の話をお伺いしながら、内容と優先順位を整理していきます。内容は、1規模、2宗教、3場所、4予算、5内容(サービス提供能力や保有設備等)、6日程(事後の場合)です。

たとえば、1の「規模」で言いますと、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、こりんまり葬、一般葬会社役員の葬儀、合同葬、社葬のどのあたりを想定しているのかということになります。2の「宗教」でいいますと、仏式から神道(神葬祭)、キリスト教、友人葬、天理教、新宗教、そして無宗教・・・ということになります。

この整理を通して、その要望によく応えられる可能性の高い賛同社から順に紹介していきます。