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茅ヶ崎市の斎場、口コミ、葬儀社、相談事例

斎場と葬儀社にも得意・不得意があります。これを理解することが、より満足度の高い葬儀につながります。葬儀には、宗教による違いから、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、一般葬、社葬にいたるまで、さまざまな種類があり、そして地域事情もあります。それゆえ、ご相談者の要望に適した、斎場と葬儀社選びが大事になってきます。

茅ヶ崎市斎場 (公営、火葬場併設、茅ヶ崎市芹沢)

茅ヶ崎市斎場
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茅ヶ崎市斎場概略

茅ヶ崎市斎場は火葬場併設の茅ヶ崎市民のための市営斎場です。低料金で借りられ、市民の火葬料は火葬待合室料(1室)とも無料になります。辺りは小鳥のさえずりや、牧場の牛の声が聞える山里が広がっています。斎場入口からなだらかな坂を上がると手前が式場になり、長いエントランスの両サイドは中庭のようになっています。斎場の内部外部とも石造りのイメージで造られ、祭壇を置く周りも大理石で囲み、重厚でリッチな雰囲気を醸し出しています。建物は平屋で身障者用トイレ等も完備し、全館バリアフリーになっています。

住所 茅ヶ崎市芹沢1700
対応規模 式場は大式場を半分に仕切り1日2喪家まで使用できます。同時使用ということは無く、時間をずらしますので音が隣に漏れるということはありません。全式場でイス席150名、半式場でイス席75名です。
対応宗教 宗旨宗派を問わず、利用が可能です。
アクセス 小田急江ノ島線湘南台駅下車。タクシーで約12〜3分。金額にして1,800円前後位です。JR東海道線辻堂駅、茅ヶ崎駅からですとタクシーで20〜25分ほど掛かります。JR相模線香川駅からコミュニティバスえぼし号の市立病院線芹沢台田コースで斎場入口まで行かれますが1日8本ほどですので時間の確認が必要です。

そのほか茅ヶ崎市の斎場例

斎場名 所在地
来恩寺 茅ヶ崎市今宿1-1

この地域には上記のような斎場がありますが、どの斎場を選んでいいのか分からないような場合でも、センターおよび賛同社が適切に提案します。斎場は、会葬者数や宗教、費用、場所、交通の便、設備内容、格式、空き状況、などを考慮して選んでいくことになります。

なお、葬儀社と斎場と火葬場の関係がよくわからないという方が多いと思いますので、こちらで解説しています。葬儀社と斎場と火葬場の関係

茅ヶ崎市の市民葬、葬儀補助金・助成

茅ヶ崎市では、市民葬の制度はありませんが、葬祭補助金については、国民健康保険に加入している方が亡くなられたとき、葬祭費としてその葬儀を執り行った方に支給されます。その金額は地域によって異なりますが、茅ヶ崎市の場合は5万円です。

請求できるのは葬儀を行った日の翌日から2年間と、期限が決まっているので、忘れずに手続きをしましょう。

茅ヶ崎市付近で、よい葬儀をするためには、適切な葬儀社選びが必要

最近ではネットで目立たせる集客手法で、茅ヶ崎市付近に店舗のない、都内の葬儀社なども茅ヶ崎市付近で葬儀をすることもあるようですが、土地勘がない上、式場の使い方を知らないとか、安置も遠くの場所に連れていかれてしまう、担当者と面談しようにも遠くのため面談に応じてくれない、など起こっているようです。

こうした葬儀社を選ばないようにしたいものです。その上で、葬儀社にも様々なタイプがあることを理解しておくことが大事です。家族葬が得意なところもあれば、社葬が得意なところもあります。生活保護(葬祭扶助)の葬儀を主に手掛けているところもあります。個別の宗教宗旨専門の葬儀社もあります。

よい葬儀にするため、適切な葬儀社をスムーズに選べるように、センターの相談員がご依頼者の話をお伺いしながら、内容と優先順位を整理していきます。内容は、1規模、2宗教、3場所、4予算、5内容(サービス提供能力や保有設備等)、6日程(事後の場合)です。

たとえば、1の「規模」で言いますと、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、こりんまり葬、一般葬会社役員の葬儀、合同葬、社葬のどのあたりを想定しているのかということになります。2の「宗教」でいいますと、仏式から神道(神葬祭)、キリスト教、友人葬、天理教、新宗教、そして無宗教・・・ということになります。

この整理を通して、その要望によく応えられる可能性の高い賛同社から順に紹介していきます。