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印西市の斎場、口コミ、葬儀社、相談事例

斎場と葬儀社にも得意・不得意があります。これを理解することが、より満足度の高い葬儀につながります。葬儀には、宗教による違いから、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、一般葬、社葬にいたるまで、さまざまな種類があり、そして地域事情もあります。それゆえ、ご相談者の要望に適した、斎場と葬儀社選びが大事になってきます。

印西斎場 (公営、火葬場併設、印西市平岡)

印西斎場
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印西斎場概略

印西斎場は印西市、白井市の住民の方を対象にした火葬場併設の斎場で、通夜から火葬までを1ヶ所で執り行うことができます。自然公園のなかにあり、静かな環境の中でお見送りができます。

住所 印西市平岡1538
対応規模 式場1はイス席100名、式場2と式場3はイス席70名です。 通夜のお清め所は地下1階の待合室を利用します。待合室は通夜のお清め所として2部屋、翌日の火葬控室用に1室使用できます。待合室はイス席48名です。立食にすると70名位は入れます。
対応宗教 宗旨宗派を問わず、利用が可能です。
アクセス JR成田線木下(きおろし)駅下車。タクシーで約10分ほどでした。バスは印西市ふれあいバス(東ルート)が1日6便ほど出ていますが、平日のみの運行ですので注意が必要です。平岡配水場前停留所下車後、徒歩5分ほどです。

斎場と葬儀社の口コミ

斎場について

交通の便はよくないが、いたしかたない。ーサポート相談事例3(リピート)よりー

斎場選択理由について

近くなので。ーサポート相談事例3(リピート)よりー

葬儀社について

前回(9年前)の利用の際印象が良かったことと、前回のことを覚えて下さったこと。家族葬やこじんまりした規模の葬儀には小回りの効く地元の業者が良いと思ったため。ーサポート相談事例3(リピート)よりー

葬儀社選択理由について(複数社を比較された場合等)

親身になっていただけて良かった。
小規模ならではの臨機応変な対応でした。
料金もわかりやすくて良い。ーサポート相談事例3(リピート)よりー

口コミのあった実際の葬儀の概略は、下記のサポート相談事例でご覧いただけます。また、斎場への口コミも含めて、斎場の特徴については、印西斎場 にまとめています。

そのほか印西市の斎場例

斎場名 所在地
専念寺 印西市小林字新山2245

この地域には上記のような斎場がありますが、どの斎場を選んでいいのか分からないような場合でも、センターおよび賛同社が適切に提案します。斎場は、会葬者数や宗教、費用、場所、交通の便、設備内容、格式、空き状況、などを考慮して選んでいくことになります。

なお、葬儀社と斎場と火葬場の関係がよくわからないという方が多いと思いますので、こちらで解説しています。葬儀社と斎場と火葬場の関係

印西市の市民葬、葬儀補助金・助成

印西市では、市民葬の制度はありません。

葬祭補助金については、国民健康保険に加入している方が亡くなられたとき、葬祭費としてその葬儀を執り行った方に支給されます。その金額は地域によって異なりますが、印西市の場合は5万円です。

請求できるのは葬儀を行った日の翌日から2年間と、期限が決まっているので、忘れずに手続きをしましょう。

印西市付近で、よい葬儀をするためには、適切な葬儀社選びが必要

最近ではネットで目立たせる集客手法で、印西市付近に店舗のない、都内の葬儀社なども印西市で葬儀をすることもあるようですが、土地勘がない上、式場の使い方を知らないとか、安置も遠くの場所に連れていかれてしまう、担当者と面談しようにも遠くのため面談に応じてくれない、など起こっているようです。

こうした葬儀社を選ばないようにしたいものです。その上で、葬儀社にも様々なタイプがあることを理解しておくことが大事です。家族葬が得意なところもあれば、社葬が得意なところもあります。生活保護(葬祭扶助)の葬儀を主に手掛けているところもあります。個別の宗教宗旨専門の葬儀社もあります。

よい葬儀にするため、適切な葬儀社をスムーズに選べるように、センターの相談員がご依頼者の話をお伺いしながら、内容と優先順位を整理していきます。内容は、1規模、2宗教、3場所、4予算、5内容(サービス提供能力や保有設備等)、6日程(事後の場合)です。

たとえば、1の「規模」で言いますと、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、こりんまり葬、一般葬会社役員の葬儀、合同葬、社葬のどのあたりを想定しているのかということになります。2の「宗教」でいいますと、仏式から神道(神葬祭)、キリスト教、友人葬、天理教、新宗教、そして無宗教・・・ということになります。

この整理を通して、その要望によく応えられる可能性の高い賛同社から順に紹介していきます。