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浦安市の斎場、口コミ、葬儀社、相談事例

斎場と葬儀社にも得意・不得意があります。これを理解することが、より満足度の高い葬儀につながります。葬儀には、宗教による違いから、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、一般葬、社葬にいたるまで、さまざまな種類があり、そして地域事情もあります。それゆえ、ご相談者の要望に適した、斎場と葬儀社選びが大事になってきます。

浦安市斎場 (公営、火葬場併設)

浦安市斎場
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浦安市斎場概略

浦安市の市営斎場で、火葬場が併設されているので便利に利用できることに加え、故人様または喪主をおつとめになる方が浦安市民であればリーズナブルな料金で使用できる斎場です。

また、便利な斎場ということで、江戸川区の方や近隣の市にお住まいの方も市外料金になることを御承知の上でご利用されることも多いとのことでした。

住所 千葉県浦安市千鳥15番3
対応規模 50名規模の式場が2室、100名規模の式場が1式場あり、家族葬から一般葬までのご葬儀に適した斎場です。
対応宗教 宗旨宗派を問わず、利用が可能です。
アクセス
  • 京葉線「舞浜駅」よりバス(千鳥線クリーンセンター行き)にてクリーンセンター下車、徒歩3分。
  • 京葉線「舞浜駅」よりバス(千鳥線千鳥循環 舞浜駅行き)にて浦安市斎場下車。

どのような斎場を選んでいいのか分からないような場合でも、センターおよび賛同社が適切に提案します。斎場は、会葬者数や宗教、費用、場所、交通の便、設備内容、格式、空き状況、などを考慮して選んでいくことになります。斎場の選び方の詳細については、斎場の選び方 をご参照いただければと思います。

なお、葬儀社と斎場と火葬場の関係がよくわからないという方が多いと思いますので、こちらで解説しています。葬儀社と斎場と火葬場の関係

浦安市の市民葬、葬儀補助金・助成

浦安市では、市民葬の制度はありません。

葬祭補助金については、国民健康保険に加入している方が亡くなられたとき、葬祭費としてその葬儀を執り行った方に支給されます。その金額は地域によって異なりますが、浦安市の場合は5万円です。

請求できるのは葬儀を行った日の翌日から2年間と、期限が決まっているので、忘れずに手続きをしましょう。

浦安市付近で、よい葬儀をするためには、適切な葬儀社選びが必要

最近ではネットで目立たせる集客手法で、浦安市付近に店舗のない、遠くの葬儀社なども浦安市付近で葬儀をすることもあるようですが、土地勘がない上、式場の使い方を知らないとか、安置も遠くの場所に連れていかれてしまう、担当者と面談しようにも遠くのため面談に応じてくれない、など起こっているようです。

こうした葬儀社を選ばないようにしたいものです。その上で、葬儀社にも様々なタイプがあることを理解しておくことが大事です。家族葬が得意なところもあれば、社葬が得意なところもあります。生活保護(葬祭扶助)の葬儀を主に手掛けているところもあります。個別の宗教宗旨専門の葬儀社もあります。

よい葬儀にするため、適切な葬儀社をスムーズに選べるように、センターの相談員がご依頼者の話をお伺いしながら、内容と優先順位を整理していきます。内容は、1規模、2宗教、3場所、4予算、5内容(サービス提供能力や保有設備等)、6日程(事後の場合)です。

たとえば、1の「規模」で言いますと、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、こりんまり葬、一般葬会社役員の葬儀、合同葬、社葬のどのあたりを想定しているのかということになります。2の「宗教」でいいますと、仏式から神道(神葬祭)、キリスト教、友人葬、天理教、新宗教、そして無宗教・・・ということになります。

この整理を通して、その要望によく応えられる可能性の高い賛同社から順に紹介していきます。