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船橋市の斎場、口コミ、葬儀社、相談事例

斎場と葬儀社にも得意・不得意があります。これを理解することが、より満足度の高い葬儀につながります。葬儀には、宗教による違いから、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、一般葬、社葬にいたるまで、さまざまな種類があり、そして地域事情もあります。それゆえ、ご相談者の要望に適した、斎場と葬儀社選びが大事になってきます。

馬込斎場 (公営、火葬場併設、船橋市馬込町)

馬込斎場
馬込斎場の詳細ページへ

馬込斎場概略

馬込斎場は、船橋市・習志野市・八千代市・鎌ヶ谷市の四市による火葬場併設の施設です。火葬場併設ですので車での移動の必要がありません。通夜から初七日まで1ヶ所で執り行うことができ、色々な面で便利なため、依頼者が指定する頻度の高い斎場の一つです。ただ、公設のため他の斎場を利用するよりも葬儀費用が抑えられるため、利用者が多く、待たされる場合もあります。場所は郊外ですが船橋駅からのバスの便も1時間に4〜5本ほど出ていますので、他の公営斎場に比べ比較的便利な所です。

住所 船橋市馬込町1102-1
対応規模 第1式場イス席120名、第2・第3式場イス席75名、第4式場イス席40名の4式場からなり、それぞれに備え付けの祭壇が用意されていますが、第4式場以外は祭壇の持ち込みも可能です。
対応宗教 宗旨宗派を問わず、利用が可能です。
アクセス JR船橋駅北口3番バス乗場より「鎌ヶ谷大仏、二和道経由」行きに乗り「馬込斎場前」下車。所要時間約15分。

斎場と葬儀社の口コミ

斎場について

葬儀から火葬まで一つの建物の中で完結でき、体の不自由な母には負担が軽くでき、良かったです。ーサポート相談事例5よりー

斎場選択理由について

火葬場で式が行える事で、ご高齢の方の負担を軽減できると思ったため。ーサポート相談事例5よりー

葬儀社について

あさがお葬儀社紹介センターのご担当の方は、とにかく丁寧に親身になってご対応頂き、安心してお話させて頂きました。 葬儀社のご担当の方は、ベテランの方でこちらの要望もすぐにご理解頂き、助かりました。ーサポート相談事例5よりー

葬儀社選択理由について(複数社を比較された場合等)

あさがおさんのご紹介という事で安心できましたし、実際に葬儀社の方とお会いし、説明もわかりやすく、おまかせできるなと決断できました。。 ーサポート相談事例5よりー

口コミのあった実際の葬儀の概略は、下記のサポート相談事例でご覧いただけます。また、斎場への口コミも含めて、斎場の特徴については、馬込斎場 にまとめています。

そのほか船橋市の斎場例

斎場名 所在地
ファミーユ津田沼 船橋市前原西2-32-10
サポート事例
ファミリーホール船橋 船橋市夏見台6-7-1
サポート事例
地蔵院 船橋市海神1-21-22
金杉ホール 船橋市金杉9-1-30

この地域には上記のような斎場がありますが、どの斎場を選んでいいのか分からないような場合でも、センターおよび賛同社が適切に提案します。斎場は、会葬者数や宗教、費用、場所、交通の便、設備内容、格式、空き状況、などを考慮して選んでいくことになります。

なお、葬儀社と斎場と火葬場の関係がよくわからないという方が多いと思いますので、こちらで解説しています。葬儀社と斎場と火葬場の関係

船橋市の市民葬、葬儀補助金・助成

船橋市では、市民葬というかたちではありませんが、葬儀費用の負担を軽減するために、葬儀用祭壇と葬儀用品の貸し出しをしています。

低価格で貸し出しをしているのは、祭壇(仏式・神式・キリスト教式)、机、椅子、拡声器、天幕、周囲幕の6品目で、利用方法は戸籍住民課で発行する火葬許可証をご持参いただき、環境保全課の窓口で申し込みます。

市では、装具の貸し出しは行いますが、運搬や組み立て、設営などについての手伝い等はありません。また、通夜・告別式にも職員の付き添いはありませんので、利用するにあたっては、すべてご喪家の方だけで対応する必要があります。

このほかに必要なものがある場合には、ご喪家で用意するか、葬儀業者に依頼します。

上記でフォローしていない品目は葬儀を出す人が直接手配することになりますので、葬儀全体でどのくらいの費用がかかるのかを確認することが大事です。

また、個人で葬儀を出す場合、費用だけでなく、それに伴うご喪家の労力も考慮する必要があります。

例えば、家族のみでの小規模な家族葬や火葬のみでの直葬の葬儀の場合にはそれほど大掛かりにはならないこともありますが、式場を利用する葬儀ではそれなりの準備や設営・片付けなどが必要になり、ご喪家の負担も大きくなります。

 そのため、事前に準備ができる状況でしたら、市の貸し出しを利用した場合と、葬儀社にすべてを依頼した場合の費用について(市の貸し出しを利用した場合は自分で計算する必要がありますが)比較検討されるとよいでしょう。あるいは、ご自分の労力と葬儀社の対応、フォローを踏まえて検討されることもお勧めです。

 ただ、葬儀に慣れていない方にとって、葬儀社に依頼した場合の費用や対応・フォローについてを把握することは難しいかもしれませんので、そのような場合には、センターでもご相談に対応いたします。

 費用の面で市の貸し出しを検討していた人が比較・ご検討した結果、結局市民葬ではなく、葬儀社に依頼したというケースもあるようです。

このほかに、国民健康保険に加入している方が亡くなられたとき、その葬儀を執り行った方に葬祭費が支給されます。その金額は地域によって異なりますが、船橋市の場合は5万円です。

請求できるのは葬儀を行った日の翌日から2年間と、期限が決まっているので、忘れずに手続きをしましょう。

船橋市内で、よい葬儀をするためには、適切な葬儀社選びが必要

最近ではネットで目立たせる集客手法で、船橋市内に店舗のない、都内の葬儀社なども船橋市内で葬儀をすることもあるようですが、土地勘がない上、式場の使い方を知らないとか、安置も遠くの場所に連れていかれてしまう、担当者と面談しようにも遠くのため面談に応じてくれない、など起こっているようです。

こうした葬儀社を選ばないようにしたいものです。その上で、葬儀社にも様々なタイプがあることを理解しておくことが大事です。家族葬が得意なところもあれば、社葬が得意なところもあります。生活保護(葬祭扶助)の葬儀を主に手掛けているところもあります。個別の宗教宗旨専門の葬儀社もあります。

よい葬儀にするため、適切な葬儀社をスムーズに選べるように、センターの相談員がご依頼者の話をお伺いしながら、内容と優先順位を整理していきます。内容は、1規模、2宗教、3場所、4予算、5内容(サービス提供能力や保有設備等)、6日程(事後の場合)です。

たとえば、1の「規模」で言いますと、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、こりんまり葬、一般葬会社役員の葬儀、合同葬、社葬のどのあたりを想定しているのかということになります。2の「宗教」でいいますと、仏式から神道(神葬祭)、キリスト教、友人葬、天理教、新宗教、そして無宗教・・・ということになります。

この整理を通して、その要望によく応えられる可能性の高い賛同社から順に紹介していきます。