横浜市の家族葬
横浜市緑区の家族葬
北部斎場(会葬者43名、仏式) (2011年12月、立会い例)
横浜市金沢区の家族葬
南部斎場(会葬者20名、仏式) (2005年11月、立会い例)
横浜市西区の家族葬
久保山霊堂(会葬者12名、仏式)(2006年11月、立会い例)
小西斎場(会葬者20名、仏式) (2006年、立会い例)
一休庵久保山式場(会葬者5名、仏式) (2006年11月、立会い例)
費用例のみ掲載 一休庵久保山式場施行の葬儀費用例
横浜市港北区の家族葬
永昌寺会館(会葬者40名、仏式) (2005年8月、立会い例)
送賓館斎場(会葬者14名、仏式) (2005年、立会い例)
妙蓮寺(会葬者20名、仏式) (2007年1月、立会い例)
横浜市鶴見区の家族葬
常勝閣(会葬者20名、仏式) (2010年11月、立会い例)
横浜市版のホームページがあります。
当センターでは、横浜市内で葬儀をお考えの方用に、横浜エリアに特化した密度の濃い葬儀情報を提供するホームページを別に作成しております。費用や口コミ等、より詳しい具体的な情報をお知りになりたい方はそちらをご覧いただければと思います。
よりよい家族葬にするために
ご近所づきあいの薄くなった都会及び都会近隣住宅地を中心に家族葬は増え、最近は市民権を得る位の勢いですが、家族葬を希望される理由としては様々あります。
当センターに寄せられたアンケートから少し抜粋してみます。
「近隣の方と特にお付き合いが無い」「ご両親は地方出身で10年前にこちらにいらっしゃったため知り合いがいないし、すでにご両親の兄弟もいない」「会社を退職されて年数が経ている」「ご親戚も高齢者あるいは健康上の理由で無理に参列をお願いできない」「ご本人様の意向で好きな音楽流し、身内の方においしいものを食べていただきたい」「高齢なので質素に行い、形式的なことは避けたい」「永らくの闘病生活でご葬儀の予算がない」「葬儀という形ではなく火葬場に行くまでの時間を自宅で静かに過ごしたい」
とそれぞれの事情が絡んでいるようです。
わだかまりを残さないことが大事
家族葬がご本人のご意向ですと周りを説得しやすいですが、現在のところ家族(奥様・ご主人、お子様等)で決められるケースも多く見受けられます。身内でのトラブルの原因を作らないためにも、特にご本人様と血のつながりのあるご両親、兄弟、姉妹等の了解をあらかじめ得ることが大切です。身内から、「こんなやり方は許されない」と無理やり一般葬に変更させられるケースも珍しいことではありません。
また、身内内をうまく根回し・調整したとしても、次のような問題が出てくる場合もあります。 故人の交友関係者に家族葬でお葬式をあげたことを事後報告したところ、「最期の別れをしたいのは家族も友人も同じ」 と非難され、取り返しがつかないことをしまったと自分を責める人もいます。
算数の問題のように正解というのはありませんが、なるべくなら、わだかまりを残さないように家族葬でお葬式ができるように、調整しなければならないという心づもりは必要だと思われます。
家族葬用の斎場
最近は家族葬用の小規模ながら施設が整った斎場が多く見られるようになってきました。間違いなく会葬者が増える見込みはなく、家族葬で施行するということであれば、家族葬用の斎場を前提に斎場選びをするのがお勧めです。
家族葬の中に通夜を省いた葬儀・告別式だけの1日葬も取り入れられるケースが増えていますが、式場費は従来通りの2日間単位(通夜、葬儀・告別式)のところが多いようです。